創業57年の老舗食堂が今、再注目愛され続ける手間暇かけた手作り料理 たつみや食堂

まだ眠っている桜の蕾。厳しい寒さの中で静かに目覚めの時を待っています。今回訪ねた、たつみや食堂も春待ちの一本桜が迎えてくれました。 カフェのような外観。店先のデッキに置かれたフクロウのオブジェもナチュラルで愛らしく、一人でも気軽に入りやすい雰囲気。 「4年前にリニューアル、創業当時からの昭和の食堂からイメージを一新しました」と穏やかな笑顔が印象的な2代目大熊重信さん。 創業当時の昭和44年は高度成長の真っ只中。幸手加須線沿いに開店した食堂には連日、美味しくボリュームある料理を求め大型車の運転手さんを中心に多くのお客様が通い大繁盛。 元々、若い頃から飲食の仕事をし調理師免許を持っていた母の幸子さんが結婚を機に食堂をオープン。会社勤めをしていた父の清治さんも調理師免許を取得し2人で力を合わせ切り盛り。 食堂の2代目として重信さんは、高校卒業後は調理専門学校を経て家族と一緒に厨房に立つことに。調理師免許を持つ3人がそれぞれ得意の料理で切磋琢磨。約50種のメニューに「父ちゃんのもつ煮」「母ちゃんの餃子」そして、重信さん渾身の逸品「ローストビーフ丼」が並びます。 時代が移り環境も変化する中、創業当時からの父の言葉「手を抜かずに手間をかける」は今も変わらずに。
住所 埼玉県幸手市円藤内45
電話 0480(42)2924
営業時間 11時~14時/17時~20時30分(L.O20時)
金曜・月1~2回(不定休)木曜定休
駐車場15台
