編集デスク

編集デスク(2024年4月)

▼記録よりも『記憶』に残る力士に。新入幕で110年ぶり優勝という大相撲の歴史を塗り替えた尊富士▼千秋楽前日に右足首を痛めたものの強行出場しての快挙。ドラマのようなストーリーに多くの方が感動したのでは▼そして最後まで優勝を争った大の里にも大きな期待が。若い力の台頭に新時代の予感▼5月12日からの夏場所が今から楽しみでならない。