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初共同企画!「幸手と杉戸の古墳時代」

幸手市の東部、江戸川右岸の下総台地に位置する大字槙野地では、今から約1700~1500年前の古墳時代前期から後期にかけて集落が営まれていました。
 また、同じ台地上に位置し、槙野地と地続きの杉戸町大字目沼では、古墳がたくさん造られ、埴輪や馬具などの資料が数多く発見されています。
 この企画展は、幸手市と杉戸町の古墳時代を一体的に考える画期的な共同展示です。市町の垣根を取り払ったからこそ見える古墳時代の集落と墓、ぜひご覧ください。

企画展 「幸手と杉戸の古墳時代-下総台地の集落と墓-」
期 間 7月15日(月・祝)まで開催
期間中の休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館)