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際立つ手作り「あんこ」の美味しさ石太菓子店

今回は、創業が江戸末期(文久年間)の歴史ある石太菓子店を訪ねました。屋号の「いした」は、初代の中村石太郎さんの名前から。
現在は7代目の和彦さん、8代目の奈津美さん父娘が伝統の味を守りつつ、幸手らしさにこだわった商品づくりにも取り組んでいます。
「四季折々に景色の変わる権現堂のように、季節の味を和菓子で楽しんでいただければ」と、奈津美さん。小さな頃から和菓子が大好きで、職人となった今は、出先の風景などから刺激を受けて、練り切りのデザインに生かすことも。
特に「あんこ」は和菓子の基本!と手作りにこだわり続けています。甘すぎず嫌味のないやさしい味。あと味を大切に手間暇をかけた「あんこ」は、お客さまからも大好評。春と秋のお彼岸には販売も。
そして、接客を一手に担う奥様の廣子さんはサービスの達人。丁寧な商品説明はもちろん、しっかりとお客さまの要望を把握し商品の改良・開発に結びつけているのはすごいの一言。
なお、おすすめは江戸時代からの味を今に伝える幸手名物『塩がま』。落雁のような懐かしい干菓子。
また、埼玉北東部の郷土菓子『塩あんびん』も人気で、焼いたり味噌汁に入れて食べると驚きの美味しさ。遠方からわざわざ来店の方がいらっしゃるのも納得。
他にも、『桜づつみ・権現太鼓・幸手最中』など幸手のお土産にぴったりな商品が揃っています。春の季節限定の桜あん商品も。

住所 埼玉県幸手市北1-10- 32
電話 0480 (42) 0052
営業時間 9時~19時
月曜日休み
駐車場2台
※通信販売可