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「今、ここ切に生きる」をモットーに(株)ホンダカーズ久喜会長久喜市倫理法人会倫理経営インストラクター冨田英則さん

創刊555号記念のトップを飾って頂くのは、この2月にリニューアルオープンして話題のホンダカーズ久喜幸手店冨田英則会長。
「幸手店は私にとってスタートの地。当時は未来の車絵画コンクールなどのイベントも。懐かしい大切な想い出ですよ」と柔和な笑顔で語っています。
今回のリニューアルの一番のコンセプトは『地域に根付いた開かれたディーラー』として、温かみある癒しの空間の中でお客様と心からリラックスし語り合えるスペースを目指したとも。
「ですから設計・施工は地元で信頼されている芦葉工藝舎さんにお願いしました。吹き抜けに木組みを取り入れた斬新なデザインはご来場されるお客様からも高い評価を頂いてます」と。
昭和28年に創業して今年で72年。平成元年に幸手店を開設し、その初代店長に就任。現在は久喜市を本社に農機事業・ホンダカーズ事業を展開。97名の社員を率いるグループの会長に。
「常に経営理念と計画を明確にし、社員を大切にして頂き感謝しています」と小川直通幸手店長。
充実したカーライフのお手伝いは、ぜひホンダカーズへお任せ下さいとのこと。

企業に倫理を職場に心を家庭に愛を

そんなトミタグループの躍進の源となったと言えるのが倫理法人会での学び。
33歳の時に事業を発展させたいと夢を語った先輩からの奨めで入会。以来、会の活動に積極的に参加。毎週火曜日朝6時からのモーニングセミナーで自己啓発。『企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を』をスローガンに全国で約8万社が会員に。久喜市でも現在180社を有するとか。
入会以来数々の要職を経て平成26年に会長を歴任。『今、ここ切に生きる』を座右の銘と語る冨田会長。現在は倫理経営インストラクターとして、全国各地で講演活動も。今後益々の活躍が期待されます。