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「子育てシンポジウム」へご参加を!

学校に行かれていない児童が全国で約30万人いると言われている現在、幸手市においても決して例外ではありません。少子化により児童数の減少から地域コミュニティの拠点として重要な学校まで減らされようとしています。
幼少期からの子どもとの関わりは、成長過程においてとても大切なひとときと言えます。
そして、子どもの”やってみたい”という興味や好奇心を育み、意欲を膨らませる事がとても大事であり周りの大人との関わりが重要となってきます。
一人ひとりに寄り添った教育が必要とされている今、幸手市内には子育て・教育に対して大変熱い想いをもって実践されている方々がたくさんいます。
そこで、今回は実際の現場に携わる3名を迎え「子どもにとって大切なこと」の話を伺うことに。その想いはきっと子育ての新たな視点になるのではないでしょうか。
地域の皆様からの子育てや教育に関する悩みを事前に伺い、シンポジウム形式でご回答を頂くとのこと。
なお、子育てシンポジウムに参加希望の方は直接午後1時30分までに会場へお越し下さい。また、子育てへの悩み相談は下記のQRコードにて受付中。

子どもにとって大切なこと〈ゲスト〉
ひまわり幼稚園理事長 
         木村 利行 様
●長倉小学校 校長
 (埼玉県特別支援教育研究会会長)
         井上 弘江 様
●松実高等学園 初等部校長
(国家心理士)    葛貫庸子 様