幸手小学校の長～い歴史

　明治５年（1872）の開校以来150年を超える歴史をもつ幸手市立幸手小学校には、明治時代、大正時代、昭和時代の古い文書のほか多くの資料が保管されてきました。
　その数は、調査した範囲で2,000点を超えます。作成年代が分かる約1,400点の資料のうち、３割程度が明治時代と大正時代のものという貴重な資料群です。
　『幸手市史』にも数多く掲載された資料ですが、今年の特別展でその一部を公開します。卒業生の方も、そうでない方も、みなさんぜひご覧ください。

特別展 「幸手小学校の歴史 ―資料が受けつぐ明治・大正・昭和の姿―」
期　間　10月19日（土）から令和７年１月26日（日）まで開催
期間中の休館日　 月曜日（月曜日が祝日の場合開館し、翌日が休館となります）と年末年始

幸手市郷土資料館
幸手市大字下宇和田 58-4
電話　0480-47-2521